十二月大歌舞伎昼の部@歌舞伎座

開場時間をちょっと過ぎたぐらいの時間に、なんと、三原橋の交差点の方から歩いていらっしゃる三津五郎様と遭遇!
携帯メールをなさっていたようです。
わーい。
三津五郎様がいらっしゃらない間の「鎌倉三代記」は落ちました・・・。三津五郎様が登場するとお目目パッチリなんですけどねぇ(^_^;)
「紅葉狩」は、やはり山神の勘太郎くんの時以外は、お囃子さん・長唄さんを見てしまいがちに・・・。
「筆幸」。去年見たときには、最後の場面でもなんだか納得いかないというか、救われないというか、そんな気分だったこの芝居も、勘三郎さんで見たら、最後に「よかったーーー」という気分になれました。