落語研究会@国立劇場小劇場

小三治師匠と扇橋師匠という、わたしにとっては、万歳ものの顔付けでした(笑)。やっぱり、扇橋師匠、何をなさっててもいいです(笑)。ちょっと、怪しくなりかけたところもありましたが、そんなことは問題ではありません。「弥次郎」って、誰がやっても面白いっていう噺じゃないんだということを、確認できました。
小三治師匠は、扇橋師匠とご一緒ということがあってか、研究会としては異例の長めのマクラ。句会で海外に行ったときの、爆笑噺をあれこれとしてくださいました。それから「うどん屋」に。これまた、小三治師匠ならでは!っていう「うどん屋」でした。

六代目 三遊亭圓生(14)質屋倉/弥次郎

六代目 三遊亭圓生(14)質屋倉/弥次郎