小鼓「五郎」2回目&「供奴」1回目

先生の予定通り(笑)「五郎」は2回目で終了してしまいました・・・。うーん、次回最初から浚っていただけるんだよなぁ??? 次の曲を決めるのに、先生は"お品書き"(いつ、誰が、何をお稽古したか先生がつけていらっしゃるノート)をチェックしていらしたら「太鼓でやった曲は(鼓が)難しい曲ばっかりだねぇ」と。そこで「やるとしたら、『外記猿』か『鞍馬山』かな・・・。あ『供奴』でもいいね。一調もあるし、決まりの手組みがいろいろあるから、『供奴』にしましょう」と、決定。で、一昨日見たばかりの「三人形」は「供奴」をまんま持ってきているというのを思い出し、雑談をば、しばし。
「供奴」は、最初のヲロシから「息を切ってぞ駆けつける」まで。ここまでで、決まり物の手組みが4つ登場しました。なんとなくは聞き覚えがあるのですが、きっちり音を取って聞いているわけではなかったので、「正しくはこう打っているんだ〜」と・・・。