『舫鬼九郎』と『京都の平熱』

どっちも、違った意味で面白いです。
『京都の〜』は結局、自宅読み本に。観光案内じゃない京都のあれこれが垣間見えて「ふ〜ん」と思うこともあれこれ。あー、京都に行きたくなっちゃったなぁ・・・。鷲田さんって哲学者なんだけど、意外に読みやすい文章をお書きになるんですな。モード関係の本とか読んでみようかな?と思います。
『舫鬼九郎』の方は、さらにさらに、高尾太夫やら天海僧正まで出てきちゃいましたよ・・・。どうなるんだろう、これから?(笑)。

京都の平熱  哲学者の都市案内

京都の平熱 哲学者の都市案内

舫鬼九郎 (新潮文庫)

舫鬼九郎 (新潮文庫)