「娘七種」2回目

今年最初のお稽古。年末のお稽古以来、ボーっと過ごしてしまい、手組が・・
・。まさに一夜漬け状態で、先が思いやられるスタート。次第が難しいなぁやっぱり。四つのツヅケの解説をもう一度していただき、「はぁ、そういうことですか」といくらか見えてきた感じだ。
前回お稽古していただいたところまでを返してから、先へ進む、進む・・・。この曲、三味線もそうなのだけれど、似たような手組がグルグルしていて、ややこしい。なんとなくは、先生の張扇についていけるのだけれど、いざ覚えるとなると、これはこれで大変そうだなぁ・・・。
次回が明後日ということで、帰りの道々、復習開始。

長唄東音会 娘七種

長唄全集(二十三)蜘蛛の拍子舞