『十一代目團十郎と六代目歌右衛門』

まったく見たことも聞いたこともない、しかも幻冬舎新書だし、どーなんだろう?と思ったのだが、とにかく歌舞伎関係の本だから新書だしね、ということで購入。で、先に『歌右衛門伝説』を読み始めたら、その冒頭でやはり團十郎歌右衛門のことが書かれていて、妙にシンクロしてるなぁ〜ということで、こちらも読み始めることに。