『悪への招待状』

なんだか読むきっかけがないまま、積ん読の山に隠れていたのが、ひょっこり出てきたので読み始める。いまさら気づいても遅いんだけど、「三人吉三」を中心に幕末の庶民たちについての考察が展開されるみたいで、演舞場に行く前に読んでおけばよかった・・・。