「賤機帯」小鼓お稽古

いきなり「さて、何をやる?」と師匠に聞かれて「え、まだ最後まで行っただけです、賤機!」という一幕ののち、一応、上げ浚いのはずだったのだけれど、月曜日にお稽古したばかりの件はまだまだ…。
それでも2/3ぐらいは、だいぶ手組が入っていたので、演奏上の心がけ的なご指摘をいただく。やっぱりとにかく覚えてないと、話にならないんだよなぁ…。
次回も、また通してみましょう、ということにして、新しい曲へ。
今度は「操り三番叟」。ついに三番叟がやってきた!! 三番叟の手になると、師匠の掛け声がいきなり位が重くなった???という感じ。さっきまでとはなんか違う。こういうことなのかもね、とちょっとだけ見えて聞こえたかも???

長唄全集(十)賤機帯/浦島

長唄全集(十)賤機帯/浦島

長唄東音会 操三番叟

長唄東音会 操三番叟