夜、お能のお稽古に伺う。
親知らず騒動のせいにするのはいかんのだが、やはり、体調悪すぎて、復習する気力も湧かぬまま、お稽古日がきてしまった…。
「熊野」の謡、舞囃子のところをもう一度。それから中之舞。いろんなことが中途半端なままなのがあらわになった。とりあえず、掛りからもう一度、ちゃんと整理して覚えていかなくては。
そして次のお稽古日は、抜歯4日後という、どうなっているか、まったく想像もつかない時期だ。
主治医の読み通りだとすれば、腫れも痛みも収まっているはずなのだが…。
ウーム。