相変わらず仕事がバタバタ。それでも帰りにスーパーに行く時間には出られたので、よしとする。
今日は外出のお供本は

夜半の綺羅星 (小学館文庫)

夜半の綺羅星 (小学館文庫)

これまた、書店で見かけてもこの装丁だとわたしは手に取らないだろうな…という。
能のちから―生と死を見つめる祈りの芸能

能のちから―生と死を見つめる祈りの芸能

読了。
能楽師の日常、修行時代のこと、曲との向き合い方などを、率直に書いていらっしゃって、これも銕之丞先生のお人柄かなぁと思った。高橋磤さんの写真もステキだ。そういえば、高橋さんがお亡くなりになっていらしたのを、この本で知った。
高橋さんの写真といえば
能 梅若六郎 (平凡社ライブラリーoffシリーズ)

能 梅若六郎 (平凡社ライブラリーoffシリーズ)

があったなぁ。
合掌。