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昨日発注した

完全版 広重の富士 <ヴィジュアル版> (集英社新書)

が、朝イチで届いた。早いなぁ…。これじゃあリアル書店さん、大変だよな。
昼ごはんを食べながら、さっそく読み始める。
新書版だけど、図版がふんだんに使われているのがいいな。
七夕飾りがたくさんはためいている向こうに綺麗な富士山が見える絵、いいね。こういう構図、洒落てるよなぁ。
富士講のこと、そういうものがあるのは知っていたけれど、2つの流派？があったとか、幕府から禁止令がたびたび出たといったことは知らなかったなぁ。
駿河町を描いた錦絵がもっと見たくなって、ネットで検索していたら、国会図書館の近代デジタルライブラリーにたどりつき、役者絵などが結構ネットでも見られることを発見して、あれやこれやチェック。
ちなみに、SP音源も一部ネットで再生できるものがある。