九州の豪雨による被害があまりにひどくて、九州出身の職場の同僚も驚いていた。
東京も、予報では今日明日は結構、雨降りということだったが、とりあえず、今日はハズレかな?
1月に読了した

江戸歌舞伎役者の“食乱”日記 (新潮新書)

江戸歌舞伎役者の“食乱”日記 (新潮新書)

ポストイットを貼りつけたところを、拾い読みしつつ、メモを作成中。とはいえ、細切れ時間にちょこっとずつ、なので、なかなか進まないのだけれど。
吉田兼好の頃までは、鯉が一番上等な魚で、それに次ぐのが鱸だったという。かの『徒然草』に、記述があるのだとか。海の魚よりも淡水魚の方が上、だったとのことだが、その理由はなんなんだろう? 
川魚って、独特の臭みがあるけど、その頃の人たちにとっては、海の魚の生臭さはNGで、川魚の匂いはOKだったのかな?などということが気になる、今日この頃だ。