朝イチで内科へ。いつもの薬を処方していただき、出勤。待合室にたくさん人がいたので、もっと時間がかかるかと思ったら、お会計待ちの方ばかりで、結局、いつもとあまり変わらない時間に出ることができた。
心理的な問題が多分にあるのか、処方していただいた薬を飲んだら、なんかだいぶ落ち着いた。いつもは1週間分いただいて飲み切る、というパターンなのだが、今回は前回から1ヶ月ぐらいしか経っていなかったこともあってか、2週間分の処方箋をいただき、また調子が悪くなったら、とりあえず飲んでみて、ということになった。
夜は、落語研究会
一朝さんの「芝居の喧嘩」、マクラたっぷりVer.で、芝居好きとしては「え!?」「へぇ〜!」な話題がいっぱいで、楽しかった。ネタに入ってからも、一朝さんらしい歯切れのいい口跡でいかにも!な感じ。
歌武蔵さんの「馬のす」。久しぶりにこの噺を聞いたなぁ。枝豆の食べっぷりの見事さに、引きこまれたわぁ。お相撲の話題もさりげなく枝豆を食べてる合間に混ざってて、これまた楽しい。
志の吉さんの「初音の鼓」、白酒どんの「水屋の富」、市馬さんの「船徳」も楽しかったよ。
保さんつながりで

中村勘三郎

中村勘三郎

を読み始めたのだけれど、記録を調べたら、実は数年前に1度読んでたみたいだ…。しかし、書き出しの部分を読んだ限り、記憶が…。メモもとってなかったし、付箋もつけてなかったからかしら^^; ということで、このままもうしばらく読み続けることに。