日曜日から、どうも体調不良。早くも夏バテなのかしら…。

を、朝読了。
ちょうど、歌舞伎を見なくなっていた時期の劇評がメインで、読んでいると、その頃の歌舞伎を見ていなかったことを激しく後悔させられる。
羽左衛門さんの晩年の充実ぶり、若き日の三津五郎さまの活躍などなど…。
八十助時代の三津五郎さまが、どんどんいい役をもらうようになって、メキメキと頭角を現していたんだなぁ、この頃。
やっぱり、生の舞台を見てないと、あとで後悔することになるんだよな。