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冷えとり生活8日目。今日もソックス5枚＋レギンス2枚。今日も激しい雷雨があるかも、との予報に、ビルケンだと激しい雷雨がきたら、まずいなと思い、そういえばと、長らく履いていなかったL.L.Beanのハーフブーツ（オンラインカタログを見てみたら、今は廃盤らしい）を引っ張りだして履いてみる。
ちょっときついので、インソールを外してみたら、なんとか行けそう。いざ出かけて歩いてみると、左足はちょうどいいのだけれど、右足がちょっときつい感じ。うーん、これ、大きめサイズを買ったはずなんだけどな…。
結局、まったく雷雨には合わず、拍子抜け。これだったら、ビルケンでよかったじゃん…。帰りに、渋谷でコンバースのハイカットが安かったので、1cm大きめサイズをゲット。こちらは、あとソックス2枚ぐらいは行けそうｗ。ビルケンもセールになっていたのだけれど、レディスは種類がなくて、諦める。近くの別の靴屋でもビルケンのセールをやっていたのだけれど、メンズしかなくて、さすがに大きすぎて無理。
今日は、

大いなる小屋 江戸歌舞伎の祝祭空間 (講談社学術文庫)

がはかどった。鼠木戸と「くぐる」という行為についての考察を読んでいて、ふと「助六」の股くぐりにも、何か関係があるのかな？と思ったり。図版がイマイチ不鮮明なのは、文庫本サイズだからなのかな？　今度、古書店で探して、元版をチェックしてみよう。