盛夏っぽいアイテム棚卸し その2

今日は、タッサーシルク バイカラー キャミソールに、デニム比古比女(藍のオーバーダイ)、コットンガーゼ ヘコオビ インディゴ、冷房対策用のカットソーボレロという組み合わせ。そういえば、今年はこれ着てなかったなぁ、シリーズその2が、タッサーシルク バイカラー キャミソール。去年の夏モノで、リネンチンツのマリンパンツに合わせるトップスとして、息子もどきくんがオススメしてくれたもの。去年は、シャルロットパンツなんかにも合わせていたのだけれど、素材が手紡ぎのタッサーシルクのため、自宅でのお洗濯はちょっと危険かも?と云われているのが、着る機会を狭めている理由。今日はだいぶ涼しく感じられたので、汗だくにはならないかな?と思い、今季初登場させた。何回かドライクリーニングに出して、今はパリっとしている生地感が柔らかくなったら、思い切って、家でデリケート素材用の洗剤で手洗いしてもいいかも。
ボトムスは、あれかこれか迷った末、去年の秋のBadou-Rのおまつりの時に購入した、デニム比古比女の藍オーバーダイ。普通のインディゴの比古比女を、後から藍で染めたので、タグやジッパーも藍で染まっているという、変わり種。独特の色合いにひと目惚れしてしまった、わたしの45R初藍染めアイテム。今はまだ色移りが避けられないので、濃い色のトップスと組み合わせているが、色移りが落ち着いたら白のトップスと合わせるつもり。
これだけだとちょっとさびしいので、花がらプリントで、フリンジの代わりにかぎ針編みの小さなモチーフが両端についているヘコオビストールをプラスした。
出かけた時は、羽織ものはバッグに入れていたのだけれど、帰りは羽織ったままでちょうどいい気温になっていた。盛夏っぽいアイテムの出番も、だんだん減りそうだな。