きものが着たいと思うようになって、新刊書店で手に入るきもの関係の本をとりあえず、手当りしだいに読んでいるところ。すると、きものというものが、いかに日本の四季や日本人の美意識と密接な関係にある衣服かということが、わかってくる。洋服なら、われ…

中野翠さんの『偽天国』（文春文庫）は、そんなわけで帰りの列車の中で読了。ゆうべ遅くに寝て今朝は早起きだったので、行きも帰りも車中で熟睡したのだが、それでもやはり道中が長かったということか。 この本に収録されているコラムが執筆された時期は、ち…

乗ろうと思っていた新幹線に、タッチの差で乗り遅れ。 切符を発券する人に「今からだと、間に合いませんね」と言われてあきらめたら、実は、ギリギリ間に合っていたかもだった。 乗り換え駅で、小１時間ほど待ち時間があり、構内の喫茶店で本を読みながら休…

梅雨らしいはっきりしない天気。暑くないのは、助かる。叔母の葬儀に出席するため、往復7時間？日帰りの旅に。

きものが着たいと思うようになって、新刊書店で手に入るきもの関係の本をとりあえず、手当りしだいに読んでいるところ。すると、きものというものが、いかに日本の四季や日本人の美意識と密接な関係にある衣服かということが、わかってくる。洋服なら、われ…