2004-01-22から1日間の記事一覧

真の”ぜいたく”を語る(2)

例えば、薩摩治郎八。パリの社交界でも、それと知られた”東洋の貴公子”治郎八は、パリにやって来た日本人留学生のために建設した「日本館」や、日仏文化交流のためには、惜しみなく私財を投じた。その功績を認められて、後年「レジオン・ド・ヌール」をフラ…

真の”ぜいたく”を語る(1)

先日、ミックス寄席で聞いた桃太郎さんの新作落語の2席目。日本で屈指の大金持ち一家を題材にした噺。お金がありあまっていて困ってしまうから、子供の小遣いを3000万円増やすとか、家の部屋数が何百とか、金持ちの滑稽さをデフォルメした噺だった。一般的…

久々に

帰宅したら3時過ぎてました! 「落語研究会」のあと、職場近辺に戻り、打ち合わせ。そのまま飲み会に突入。緊張の初仕事になるはずが、皆様、いい方で、楽しうございました。これからもよろしくお願いしたいものだと・・・。

落語研究会

本日は、月に一度の落語研究会。主任は、権太楼さまで「一人酒盛り」。昨年、独演会で聞いた噺なのだけれど、どう変わったか? というか、どれほどまた磨きがかかったか?という楽しみが・・・。あと、昇太さんの「看板のピン」も、楽しみ!

まったく

PCというやつは、厄介。昨日の夜、作業を凍結した乗り換え作業は、やっぱり難航。ウチのPCマスターは立ち寄りで現れず、サブマスターが頑張ってくれるが、なかなかネットワークに入れず。午前中は2本だてで作業を。やっと11時半ごろになって、開通。しかし、…

昼食

昼飯隊に乗り遅れ、グズグズしているうちに、1時過ぎ。郵便局に行く用件があったので、外に出る。帰りにスタバによって、サンドイッチ(シュリンプなんとか)を買って、リフレッシュコーナーで食べていたら「どこのバーガー?」と聞かれた。足らないかと思い…

真の”ぜいたく”を語る(1)

先日、ミックス寄席で聞いた桃太郎さんの新作落語の2席目。日本で屈指の大金持ち一家を題材にした噺。お金がありあまっていて困ってしまうから、子供の小遣いを3000万円増やすとか、家の部屋数が何百とか、金持ちの滑稽さをデフォルメした噺だった。一般的…

真の”ぜいたく”を語る(2)

例えば、薩摩治郎八。パリの社交界でも、それと知られた”東洋の貴公子”治郎八は、パリにやって来た日本人留学生のために建設した「日本館」や、日仏文化交流のためには、惜しみなく私財を投じた。その功績を認められて、後年「レジオン・ド・ヌール」をフラ…