2004-06-13から1日間の記事一覧

『難波鉦異本』二巻

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もりもと崇『難波鉦異本』の2巻を読み終た。今回もいいですねぇ。早く3巻が読みたいって、2巻も出たばっかりなのに・・・。元ネタの岩波文庫も探して読んでみようかなぁ?などと、つい思ってしまった。

忘れた頃に ひょっこり届く 便りの文句は 金おくれ 惚れちゃいるけど 言い出しにくい 先の手出しを 待つばかり 最近は、積極的にアプローチする女性も少なくないとか。その勇気を分けていただきたい・・・。

小澤實氏の「万太郎の一句」

さみだれや澄みわたりたる水の底 『季語別全俳句集』所収

ちとしゃん亭

今月は喜多八さんの独演会。開口一番は7月に二つ目昇進が決まっている、さん太さん。普段、寄席の高座で聞くのとはちょっと違う喜多八さんだった。打ち上げでは、煙管の使い方講座?も。

「冬ソナ」

昨夜、初めて今話題の韓国ドラマ「冬のソナタ」を見ました。といっても、真剣に見たわけではないけれど・・・。ダラダラ見ていてもわかりやすいストーリーの展開は、ちょっと前の昼メロかな?という感じ。ただ、だんだん要所(と思われるところ)にさしかか…

なんとか無事、だったかなぁ?