いらぬ心配 取り越し苦労 無駄な努力も あなた故

2005年最初の落語研究会は、わたしにとっては、とても充実した会だった。 権太楼さまの「一人酒盛り」もとい「試し酒」（酔っ払ってたのかなぁ、これを書いた時・・・）は、ほんとに何度聞いてもおかしい。

昼ご飯に出たついで（本当は、ランダムウォークに行きたいから、外に出ているという説も・・・）に、年末から懸案になっていたきもの本と、「考える人」を購入。 今日は、仕事始めで暇なので、Tully'sでちょっとゆっくりときもの本を眺める。

書林雑記＠淡路さん（id:ginzburg）の05年1月4日の日記で、高橋源一郎さんの日記にすんごいニュースがあることを知り、さっそく高橋さんの日記*1を見に行ったら・・・。 この日記は要チェック！ということで、アンテナに入れます。 *1:「高橋源一郎 近況・日…

国立劇場は、普段はよく言えば整然、悪く言うとなんとなく殺風景なのだけれど、お正月だけは華やかになる。 正面の柱には赤い布が巻き付けられ、門松も飾られて、小劇場の入り口の両脇には酒樽、ロビーにも繭玉が飾られていた。 普段が普段だけに、余計、華…