2005-02-14から1日間の記事一覧

じんぶんや

紀伊国屋書店新宿本店5Fにできた棚が「じんぶんや」だそうです*1。 毎月、一人の選者がひとつのテーマで本を選んで棚に並べるというコンセプトとのこと。ちなみに、今は植草甚一で、「ぼくたちには植草さんが必要なんだ。」。晶文社の中川さんが選んだのかな…

小沢昭一さん!

赤坂のTully'sで、「あれ〜!?」と思ったら、なんと小沢昭一さんがお茶していらっしゃいました。これからTBSラジオの収録かなぁ? そういえば、刺し子の半纏を着た永六輔さんも、赤坂では時折、お見かけします。

久々のランダムウォーク

このところ、ちょっと新刊書を買うのを自重していたら、ちくま文庫の発売日がやってきて、結局、3冊買っちゃいました。 「彷書月刊」に連載を持っている、石田千さんの本も。 何か忘れたと思ったら、ああ、権太楼さまの落語本を買うのを忘れてました・・・。

『紫紺のつばめ』

アっという間に読了しました。宇江佐さんって、もうちょっと若い女性(30代半ばくらい)をイメージしていたのですが、どうやらあとがきを読むと、もう少し年配の方のようです。 きもの好きとしては、もうちょっと、女性のきものの細かい描写があると嬉しいん…

島崎藤村

遅ればせですが。 土曜日の夕刊*1に島崎藤村の出身地・馬篭村が、2月13日から岐阜県中津川市に編入されるため、広辞苑・大辞林などの辞書がとまどっているという記事が。 とまどう広辞苑、なんかいいなぁ・・・(笑)。新解さんならどうするんでしょうね。 *…

はてなダイアリー有料オプション

有料オプションを申し込んだのを機に、Google AdSenseとAmazonのアフイリエイトを導入しました。 よろしくお願いいたします(笑)。

ため息を ついた数だけ 逃げた幸せ 今となっては 戻りゃせぬ

「ブ」にて

今日も行ってしまった「ブ」の視廻り。頭巾かぶって五十年―文楽に生きて作者: 吉田蓑助出版社/メーカー: 淡交社発売日: 1991/08メディア: ハードカバー クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る 昨日は105円の棚にはなかった、吉田蓑助さんの本や『…

春は近い?

デザイナーズショップのウィンドウに飾られた花は、ネコヤナギでしょうか。 この花を見ると、まだまだ寒い日が続いているけれど、それでも少しずつ、春が近づいて来ているのかなぁ?という 気分になります。