『文士のいる風景』

持ち歩き本を読了してしまったので、昨日、職場を出るときに、文庫の山を物色。なかなか「コレ!」というのが発掘できず、やっと見つけたのが、これ。
昨日は、結局読む時間もなく、今朝から読み始め。
地下鉄の短い乗車時間で読むにはぴったりの、コンパクトな構成である。

文士のいる風景 (ちくま文庫)

文士のいる風景 (ちくま文庫)

『ダ・ヴィンチ・コード』

横浜にぎわい座に行くんだから、電車の乗車時間がいつもの何倍もあるし、「文庫本王国」を読んで、たまには海外モノも読んでみようかな?と漠然と考えていたのを、実行に移すことに。第一候補は、グレッグ・ルッカだったのだけれど、シリーズの第1作が、灯台下暗し書店では、発見できず。
じゃあ、あんなに話題になったんだから「ダ・ヴィンチ・コード」でも読んでみますか・・・という気持が、突然湧いて来て、とりあえず上巻を灯台下暗し書店で購入。
いやはや、結構、面白いじゃん!ということで、どんどん読めちゃうんだな、これが。帰りの電車の中で、読み終えちゃったら・・・と思い、桜木町駅の本屋に寄ってみたが、「ダ・ヴィンチ・コード」は発見できず。このまま、明日まで続きが読めないというのは、辛いかも・・・と思い、24時間営業の山下書店に行ってみる。
ところが、店内の配置がよくわかっていないから見つけられなかっただけなのかもしれないけれど、ここでもまた「ダ・ヴィンチ・コード」が全然ない。今からブックファーストに行くのは、ちょっと無理かな?ということで、TSUTAYAの上の本屋に行ってみることに。さすがに、マーケティングに基づく品揃えをしているらしく、無事、中と下をゲット。
『天使と悪魔』も気になるが、そこまで買いそろえちゃうのも、いかがなものか?ということで、それは止めにしておく。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)