本日の収穫

青山ブックセンター本店にて

内田魯庵<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01205850&volno=0000>『文学者となる法』</A>(図書新聞
 先日、東京堂でこの本を見て気になっていたのだが、時間がなくて購入できなかった。ところが、青山ブックセンターで再会できたので、迷わず購入。

川辺佳展<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02176961&volno=0000>『街の本屋が「カア!」と啼く』</A>(幻堂出版
 神戸では有名な書店「烏書房」の店主・川辺さんのことは、友人から聞いていた。その川辺さんの本を偶然、見つけたので。

柄谷行人 他<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02160903&volno=0000>『必読書150』</A>(太田出版
 「これを読まなければサルである」という過激な帯やポップの文句に「どうせ、この本で取り上げられている本は、1割も読んでいないな」とわかっている。だからこそ、サル呼ばわりされたまま(別に、わたしだけが言われているわけではないのは重々承知しているが、ついこういう挑発に乗りやすい性格なので)もしゃくなので、ついに購入。

勝新太郎<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01571528&volno=0000>『俺 勝新太郎』</A>(廣濟堂文庫)
 『突飛な芸人伝』の影響というわけでもないのだが、勝新太郎さんという人も、「突飛な芸人」気質をバッチリ持っている人だな、と思いながら購入してしまった。

実家に帰って、本棚を整理していたら、三島由紀夫<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00212793&volno=0000>『小説家の休暇』</A>(新潮文庫)などが出てきた。帰りに読み始めたら、頁が何ケ所か折ってあるのに気づいた。しかし、ほとんど何も覚えていない。「これって、どういうこと?」と自分の記憶力の低さに愕然としている。