坪内祐三『新書百冊』

かねたくさんの「読前読後」を読ませていただいて、勝手に坪内さんを師匠と仰ぐ身の上としては、早く読まねば!という気分が高まり、他の読みかけの本をとりあえず横に置いて、『新書百冊』(新潮新書*1にとりかかることにする。