『高座の七人』

橘蓮二・写真 吉川潮・文『高座の七人』(講談社文庫)を、寝る前に読んで、立川談春さんの写真を眺める。わたしにとって、このコンビは落語最強ビジュアル本といえるでしょう。
それにしても談春さん、ウーン、男前度ナンバーワンでしょう。けっして、ビジュアルから入ったわけではないのだが、関心空間にキーワードを登録したら「無駄に男前」というコメントがついていた。で、「無駄かどうかは別として、たしかに”男前”ではある」と認識したのだった。
噺がよくて、高座姿もよければ鬼に金棒!