2003-08-06から1日間の記事一覧

「こ奴」にこめられた、”父”の愛(2)

談春さんの部。4枚目に使われている、顔のアップのカットの眼。これを見て「ああ、わたしは『紺屋高尾』の時の、花魁に思いを告げる若い職人の、この眼にヤラレたんだ」と思い当たった。楽屋でCDを、じっと眼を閉じて聞いている、鏡越しの写真、楽屋でのくつ…

「こ奴」にこめられた、”父”の愛(1)

今月は、歌舞伎座の初日が11日と、通常に較べると遅いし、左團次さんはお休みだし、ということで、わたしの中では”ちょっと歌舞伎はお休み”状態。そこに、スーっと隙間を埋めるように登場してくれたのが、落語なのだった。2月に鈴本の柳朝師匠の追善興行で…

天気

夕方は降りそうな空模様だったが、結局、天気はもった。外は、昨日に較べると涼しくて、昨日回収しそこなった自転車で帰る。

二度寝は危険

ちょっとだけのつもりで、横になったら、やっぱり寝坊してしまった。二度寝は危険、危険。

今日も暑そう

etc

ゆうべの雨は上がった。でもって、蝉のコーラスが早くも始まっている。今日も暑そう。

積ん読日記更新

寝られなくなっちゃったので、1週間ぶりに「積ん読日記」更新。もっと、マメに書かないとね、と思いつつ・・・。

『高座の七人』

橘蓮二・写真 吉川潮・文『高座の七人』(講談社文庫)を、寝る前に読んで、立川談春さんの写真を眺める。わたしにとって、このコンビは落語最強ビジュアル本といえるでしょう。 それにしても談春さん、ウーン、男前度ナンバーワンでしょう。けっして、ビジ…

2時に寝て4時に起きる

別に、何かがあって起きたわけではない。暑くて起きてしまっただけ。エアコンをつけっ放しで寝ると、風邪をひきそうなので、あえて、寝る時はエアコンを消している。

「こ奴」にこめられた、”父”の愛(1)

今月は、歌舞伎座の初日が11日と、通常に較べると遅いし、左團次さんはお休みだし、ということで、わたしの中では”ちょっと歌舞伎はお休み”状態。そこに、スーっと隙間を埋めるように登場してくれたのが、落語なのだった。2月に鈴本の柳朝師匠の追善興行で…

「こ奴」にこめられた、”父”の愛(2)

談春さんの部。4枚目に使われている、顔のアップのカットの眼。これを見て「ああ、わたしは『紺屋高尾』の時の、花魁に思いを告げる若い職人の、この眼にヤラレたんだ」と思い当たった。楽屋でCDを、じっと眼を閉じて聞いている、鏡越しの写真、楽屋でのくつ…