「分」とかいて”ぶ”

落語特集ということだけど、それにしては、ボリュームが・・・。企画も、橘蓮二さんの写真で若手を7人ってさぁ。メンバーは、『高座の七人』の中から小朝さんが抜けて、志らくさんが入ったけどねえ。
写真は橘さんらしいけど、『高座の七人』や『おあとがよろしいようで』に比べると、結構当たり前な感じのものが多い気が・・・。編集者の好みかな? ただし、談春さんのだけは、『高座の七人』の時とは違う! 迫力があるのは、被写体そのものの進化?のせいだろうか?
インタビューは、初心者のわたしが言うのもなんですが、談春さん”らしい”内容でした。フラジール全開! やっぱり損だよな、他の6人の皆様に比べると、と思いつつ、無理にかっこいいことを言わないところが、談春さんらしいとも言えるのでは。