浅草名人伝説

５６５６会館ときわホールへ、浅草名人伝説を聞きに行く。なぜか制服姿の高校生らしき一団が、５６５６会館の中に入って行くので？？？だったら、なんと埼玉の高校の生徒が芸術鑑賞会で来ていたらしい。ブラック師匠の会に高校生が来るっていうのも、いかがなものか？　前座の開口一番は、ブラ汁さん。例によって談志師匠がなかなかやって来ないらしく、みんなで繋いでいた。
もう、「体の具合が悪い」と家元が来ない！は、ネタとして無くてはならないものかもしれない。
それにしても、今日の席はすごい席だった。普通に背もたれに背中がつくように座ると、高座がほとんど見えない。こんな席、よく売るよなーという感じ。よっぽど席を移ってやろうかと思ったけれど、ま、身を乗り出せばなんとかなるので、いいや、と我慢することにした。空席は結構あったので、こんなことなら、当日売りで良かったな。
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