千駄木の古本喫茶

これまた、「[書評]のメルマガ」からのネタ(vol.180)。千駄木往来堂書店の近くに、古本屋さんが古本喫茶店を開店されたとのこと。その名も「ふるほん結構人・ミルクホール」*1。本が読みたくて喫茶店(もっとも最近は、喫茶店は少なくなって、カフェ(カフェーに非ず)ばっかりで、あまり落ち着けなかったりする)に入りたいけど、長居するのは嫌がられるかなぁ?なんて心配しちゃうことが多いので、こういうお店はいいなぁ・・・。店内の古本もほとんど、自由に読んでいいそうで、飲み物は2杯目からは別の種類のものでも、100円引きになるそう。
まさに「どうぞ、ここでゆっくり読書のひとときをすごしてくださいね」というサービスぶり。HPには「結構人5つの自由」なんていうスローガンも掲げられていて、こういうのが苦手な人もいるかもしれないけど、ハマれば、かなり居心地のいい店として使えそうです。

*1:「ふるほん結構人・ミルクホール」http://kekkojin.heya.jp/