「髪結い伊三次」シリーズ

紫紺のつばめ―髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫) 幻の声―髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫) 昨年秋に、シリーズ1作目を図書館で借りて、ちょっとお気に入りになったのが宇江佐真理さんの「髪結い伊三次」捕物シリーズ。その後、もう1冊借りたのだけれど、時間切れで読了できないまま、返却してしまったのだった。で、たまたま先日、「ブ」の105円の棚できれいな状態の文庫版を見つけたので、買った『紫紺のつばめ』を、買い物の合間にカフェで読む。
こういう小説は、サクサク読めて気分転換にはいいやね。