気になる4月の新刊文庫
- 婉という女・正妻 大原富枝
- 新装版 一葉の日記 和田芳恵
講談社文庫
知恵の森文庫
- 大川わたり 山本一力
- 既にそこにあるもの 大竹伸朗
- 味覚旬月 辰巳芳子
- 奇天烈!古本漂流記 北原尚彦
- まぼろし万国博覧会 串間 努
- 志ん生の噺(3)志ん生人情ばなし 古今亭志ん生 小島貞二
- 黒岩涙香集 黒岩涙香 伊藤秀雄
- 奇想の図譜 ?からくり・若冲・かざり 辻 惟雄
中公文庫
文春文庫
ざっとこんなところでしょうか。もちろん、これを全部買うということではありません(笑)。
単行本で持っていて積んだまま、なんてのもチラホラありますし・・・。
中公の『アール・デコの時代』って、以前、文庫に入っていたような気がしなくもないけれど、気のせいですかねぇ・・・。
ちなみに、講談社文庫の京極さん『姑獲鳥の夏』の“分冊版”って、なんか笑える。しかし、だったら最初から分冊してよ!という気もしなくもないですが・・・。