どういうこと?

桶川ストーカー殺人事件の被告が、被害者への傷害や誹謗中傷のビラのバラまきについて、指示したことを認める証言を、2審でしているとのこと*1
1審では無罪を主張していたが、無期懲役の判決を受け、控訴している主犯の兄が、突然、証言を翻したのは、量刑を軽くするため? あんなにひどいことをしておいて、1審で無罪を主張していたのに、どういうことなんだろう?
量刑を軽くするための戦術だろうか? 被害者のお母さんも、不信感をあらわにしているとのこと。当然でしょうね・・・。
先日、元「FOCUS」の記者・清水潔さんが書かれた本を読んだばかりなので、思わず反応してしまったニュース。

遺言―桶川ストーカー殺人事件の深層

遺言―桶川ストーカー殺人事件の深層