久しぶりに

先日の「口八丁手八丁の会」は、お手伝いをしていたので、師匠の「鬼平」は、ほとんど聞けなかった。で、今日、浴衣浚いの後、門前仲町である落語会に行く師匠にくっついて行かせていただき、久々に「鬼平」と「両国風景」を聞いた。「両国風景」って、前後は「大津絵」なんだなぁと、今更ながら、改めて思ったのだった。「大津絵」は、いつの日か、演ってみたい曲のひとつ。紫朝師匠のCDにも「江戸の四季」や「明神の御祭礼」が入っているし、志ん生師匠の「大津絵」もCDで聞いてみたら、いいですねぇ・・・。まぁ、いずれということで、夢は大きくて、いいでしょう。