『小説 圓朝』

いやはや、面白いです。圓朝って、絵師の修行をしたこともあって、その経験を活かして、芝居噺の背景を自分で描いたんですねぇ。あんまりあれこれ書くと、ネタバレになっちゃうので、詳しくは書きませんが、圓生という名前には、ついてまわる因縁があるのだろうか?と思ってしまった。