家読み本は

ただいまの家読み本は、森まゆみさんと近藤富枝さん共著による『一葉のきもの (らんぷの本)』。きもの本で、かつ最近の明治勉強にも役立ちそうということで、積んであった中から取り出す。ただし、例によって寝床に入ってから開くため、なかなか進みませんが・・・(汗)。
時雨さんの『旧聞日本橋 (岩波文庫)』や『新編 近代美人伝〈下〉 (岩波文庫)』にも、きものについての描写が少なからず登場するのだけれど、知識が足らないので、なかなか頭の中で、映像を結ぶことができず、歯がゆい。きもののことも、もっと勉強したいなぁ・・・。