2006-01-23 落語研究会@国立劇場小劇場 rakugo 「浮世床」柳家さん光 「厄払い」入船亭扇辰 「甲府い」橘家圓太郎 仲入り 「初天神」柳家さん喬 「文違い」三遊亭小遊三 「厄払い」と「甲府い」は、初めて聴いたネタ。圓太郎師匠にたっぷり笑わせていただいた。扇辰師匠の与太郎は、相変わらずおかしい。さん喬師匠の「初天神」は、寄席以外で聴いたのは初めて。今、いろんな若手の噺家さんがやる「初天神」のベースが、これなのかなぁ?と。飴・団子・凧まで演る、フルコース。飴はお父っつぁんが、飴をなめちゃうという反則技?あり。ものを食べるところが、くどくなく、でも面白い。