『酒場の芸人たち』

白夜行 (集英社文庫)』は分厚いので、今日の予定としては違う本を持ってでることにして、今週の「文庫本を狙え!」の課題図書を。とはいえ、なんだかバタバタしていて、帰りの地下鉄の中でしか読めなかったので、まだ最初の浅香光代さんの九州巡業についていった話の途中までしか、読めていないのだけれど・・・。
なんか、今までに読んだ矢野さんの文体に比べると、だいぶポップというか、なんというか、ちょっと小沢昭一さんを彷彿とさせる感じだ。

酒場の芸人たち―林家正蔵の告白 (文春文庫 (や16-12))

酒場の芸人たち―林家正蔵の告白 (文春文庫 (や16-12))