子宝寄席@江戸東京たてもの園
第一部
第二部
三三師匠の第一部は「あー、『青菜』をやりそうだなぁ・・・」と思っていたら、やっぱり「青菜」。お囃子部屋の小寿々姉さんとわたしが、さながら、押し入れに隠れていたおかみさんのような状態に(笑)。二部はちょっと意外な「船徳」。徳さんのひ弱な感じが、やせ形の三三師匠ご自身とちょっと重なるかも(笑)。
師匠は、お馴染みの団扇の軸の方で弾くのじゃなくて、会場で配られていたプラスチックの骨の団扇の紙が貼ってある方を使って。これはスゴい! どーしてちゃんと音が出るんでしょう????と、お囃子部屋で目が点に。
一之輔さん、今日もイイ味出していらっしゃった。真横から拝見すると、つぶらな瞳とまつげが印象的なんだなぁと。