『ゆめつげ』と『落語で江戸のうらおもて』
朝、残りわずかとなった『ゆめつげ』を読了。若旦那シリーズと、ちょっと似ている雰囲気も感じさせつつ、こちらは神官さんが主人公。これも続編があったりしないかな?
地下鉄の移動中に『落語で江戸のうらおもて』も読了。おなじみの落語に出てくる、江戸ことばor江戸ことばと言われている言葉について、落語や歌舞伎、ひいては京須さんご自身の周囲で放されていたことなど、ちょっといい話もありつつ。
落語は、話し手の力量はもちろんだけれど、聴く方もそれなりのモノがないとね。そのモノは、想像力だったり、好奇心だったり、いろんなモノなんだけどね。
「大工調べ」のところで出てきた「べらぼうめ」については、別のところで、友達から、面白いサイトを教えてもらったので、こちらでも紹介します*1。
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