よかったよかった

朝、目黒経由で実家へ。実家の石油ファンヒーターの調子が悪いとのことで、昼食をとってから、ファンヒーターのお掃除。一通りの作業をやってから、おそるおそるスイッチオン。しばらく嫌な匂いがしていて、母と「ダメだったら、どうしようか?」と。それでも、なんとか無事、働いてくれるようになった。よかったよかった。一件落着したので、お囃子のお稽古の復習。ノートに、三味線の手と唄を書いて、太鼓の手をそこに書いて行く。何カ所か合わないところがあって、しばし悩むも、三味線の手が抜けていたからであった。
夕食をとって、後片付けをして、実家を出て帰途に就く。
電車の中では、白洲正子の『お能老い木の花』を読む。あと少しというところで、最寄駅に着いてしまったので、いつものカフェで読了。