『世阿弥』
このところ、お能関連の本ばかり読んでいるような・・・。ま、いいんですが。
先日読んだ、梅若六郎さんのご本で、白洲さんが初舞台のことを書いてくださった、という記述があって、それが印象に残っていたので、先日、教文館でこれを買ったのでした。
白洲さんは、六郎さんのお祖父様のお弟子で、聞き書きも上梓されている方ですから、六郎さんも、白洲さんに対しては、親しみを感じていらっしゃったようですね。
世阿弥―花と幽玄の世界 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
- 作者: 白洲正子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11/08
- メディア: 文庫
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