2008-01-29 落語研究会@国立劇場小劇場 落語 「やかんなめ」古今亭志ん太 「長短」柳家花緑 「二番煎じ」春風亭一朝 仲入り 「時そば」瀧川鯉昇 「宿屋の富」五街道雲助 志ん太くんの「やかんなめ」、シュールでした。とある方があとで「これはR-15指定だね」とおっしゃってましたが、おかみさんがお侍の頭をなめ終えた時の表情としぐさは、まさにそんな感じでした(笑)。 鯉昇師匠の「時そば」! こういう噺って、演者さんの力とかキャラクターが見事に投影される噺なんだなということを、改めて。鯉昇師匠は、オリジナルのクスグリが秀逸! すごく面白かったです。やっぱりいいな、鯉昇師匠!!