太鼓「俄獅子」上げ浚い&「鞍馬山」1回目

朝出かける時に、バタバタしてしまい、な〜んと、ICレコーダを持って出るのを忘れてしまいました・・・。したがって、いつもの直前の復習もイマ三ぐらいしかできず(一応、お稽古に伺う前に、手付けの確認はしましたが)。
「今日は、最初から通してやってみましょうね」といきなり、上げ浚いということになり、ヒャー、出端越ノ手からしか附けの確認してない! マズい・・・、と思いましたが、もはや後の祭り。キリンまではまぁ、なんとかかんとかという感じでしたが、神田丸が手数と先生のお三味線に合わず、さらに出端越ノ手で、トッタンの数え方がズレて、お三味線に合わず、最後の片車切はあやふやになり・・・。さんざんでした(^_^;)。
「俄獅子」はちょっと長かったので、次は短い曲にしましょうということで「鞍馬山」の早笛のところを、張り扇をつけていただき終了。ここは談春師の出囃子で、しょっちゅう聞いているので(笑)、太鼓の手もなんとなくは聞き覚えがあり、「あ、ここはそうなっていたんだ」と。一応、携帯電話のICレコーダ機能を使って、録音はしてみましたが、はたして、どうなっておりますか・・・(^_^;)

鞍馬山

鞍馬山

邦楽舞踊シリーズ 長唄  鞍馬山/筑摩川

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