定例公演＠国立能楽堂

狂言「お茶の水」と能「歌占」。銕仙会の清水さんが「歌占」を舞われるということで、チケットをとりました。「歌占」は、中入なし、ワキもアイもなし、という今までに見た事なかったパターンの曲でした。地獄から生還した男が主人公ということで、曲の後半にある地獄の曲舞というのが見所だそうです（プログラムの解説より）が、たしかにこの舞は、カッコイイ！　
しかし、終演8時10分だったら、開演を7時にしてほしいなぁ・・・。そうすれば、余裕で開演に間に合うのにな。
「お茶の水」は、山本東次郎さんのご兄弟による上演でした。お三方をバラバラには拝見したことはあったのですが、お三方揃ってというのは、初めてでした。

歌占 (観世流特製一番本(大成版))

狂言のことだま

狂言のすすめ

中・高校生のための狂言入門 (平凡社ライブラリー―offシリーズ (530))

山本東次郎家 狂言の面

狂言 山本東次郎

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