入院中に母が食べたいものとして挙げていたうなぎの蒲焼と前からお気に入りのまい泉のかつサンドを仕入れて、実家へ。冷蔵庫に残っていた野菜をスープにして、リハビリから帰ってきた母と昼にかつサンドをいただき、買出しに。
こんなんで足りるのかなぁ?というリクエストのモノを買って、帰宅。
夜は、蒲焼を温めなおしていただく。スーパーのうなぎに比べると、やっぱりふっくら加減が違うなぁ(お値段も倍近いんだから、そうじゃなきゃ、がっかりだけど・・・)。母が言うには、ついてきた山椒の香りが全然違う!とのこと。たしかに、レトルトのうなぎについてくる山椒にくらべると、粒が大きく挽いてあるし、香りも高いです。
明日は、わたしは仕事なので、日帰りで帰宅。三味線を最後の悪あがきでさらって、早めに就寝。

うなぎといえば、「鰻の幇間」。わたしは、この噺は談春師のを思い出すのですが、今度、志ん朝師匠のCDも聞いてみよう。
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こんなのもあるんですね・・・。