『代官狩り』

往復の東武線電車では、ほとんど読めず、帰りの地下鉄の中でほぼ読了、というところまで来たのに、わずかに残りが・・・。ということで、いつものカフェで最後まで読みました。
うーん、構成というか流れというか、そういう点では、1作目と3作目以降の方がよくできているように思います。『代官狩り』は、ブツ切れっぽい印象が強かったです。

代官狩り (光文社文庫)

代官狩り (光文社文庫)