『仮宅』

一気に読んでしまいました〜(笑)。そうか、でもこれで新刊が出るまで、続きが読めない状況になってしまったんですね・・・。
前の巻で、吉原が炎上してしまい、仮宅営業が始まったわけですが、会所は大変! ただでさえ、妓楼がバラバラに営業しているのに、とんでもない事件が発生してしまったのですから。でも、今回も幹次郎さんの活躍で、事件は解決。さて、次は、新生・吉原に帰るところから、っていう感じでしょうかね? それとも、帰り着くまでで1本書くのかしら、佐伯さん?
新刊はいつ出るのか、気になります。

仮宅―吉原裏同心〈9〉 (光文社時代小説文庫)

仮宅―吉原裏同心〈9〉 (光文社時代小説文庫)