『残夢』

『遺恨』を読み終えてしまいそうなので、実家近くのスーパーに行ったついでに、続きを購入しました。やっぱり、深みにはまってるなぁ・・・。
ちなみに、弊社の鬼平社長に「なんか面白い時代小説はないか？」と聞かれたので、社長の人となりを鑑みて「磐音さんシリーズ」じゃなくて「密命」シリーズをオススメしたのですが、あっという間に既刊分を読み終えてしまったそうで・・・。「あれは、続きはまだでないのか？」とのご下問に「最後の巻が出たばっかりですからねぇ・・・。じゃあ、どちらかというと社長向きじゃないかも？と思ってこの間は強くオススメしませんでしたが、『居眠り磐音江戸双紙』も読んでみてください」と。社長、そちらもさっそく読み始めたそうですが、このところ、雑談をする機会がないので、どこまで進んだかは、聞いておりませぬ（笑）。

残夢―密命・熊野秘法剣〈巻之十一〉 (祥伝社文庫)