『野ばら』

菊五郎の色気』の残りが少なかったので、朝、でがけに積ん読の山から次に読む本を探したら、ひょっこり出て来たのが、林真理子『野ばら』。林真理子って、結構、なんだかんだいいつつ、読んじゃうんですよね・・・。実は「これは、なんで買ったんだっけ???」と思ったのですが、読み始めて思い出しました。ヒロインの一人が宝塚の娘役でその恋人?が歌舞伎俳優という設定だったのでした。

野ばら (文春文庫)

野ばら (文春文庫)