白洲次郎・正子の世界展@松屋GINZA

今日が最終日、ということで、歌舞伎座昼の部の後、滑り込み。能装束以外は、きものは出ていないということは聞いていたので、とりあえず、能装束を目指して、会場を進む。
能装束も、2点のみ。緋色地に金の摺箔の厚板?の緋色がとても美しいまま、保存されていることにびっくり。もう1点も状態はかなりいい。
出口に向かってチラチラと展示を見ていると、大胆な意匠の漆塗りのお盆が。そのあたりの展示を見て、出口へ。
先日、書店で見たあの本は、やはりこの展覧会のカタログだったのね〜!ということを確認。